北海道コンサドーレ札幌バドミントンチームが2022 S/Jリーグを8位で終了

2/11、2/12の順位決定戦をもって、2022 S/Jリーグの全日程が終了し、北海道コンサドーレ札幌バドミントンチームが初の一部リーグで戦ったシーズンを8位で終了した。

S/Jリーグ2022は、参加12チームをSブロック、Jブロックの2つのブロックに分けてまず対戦が行われた。各ブロックの上位2チームはTOP4に進み、トーナメント形式で優勝を争う。また、各ブロックの3位から6位までのチームは、ブロックの同順位チーム同士で順位決定戦を行ない、最終順位を決定する。6位同士の順位決定戦で敗れたS/Jリーグの最下位チームは自動降格となり、S/JリーグⅡの優勝チームと自動入れ替えとなる。バドミントンのチーム対抗の国内リーグ戦は、S/Jリーグが1部リーグ、S/JリーグⅡが2部リーグに相当する。

ブロックリーグのJブロックで2022シーズンを戦った北海道コンサドーレ札幌バドミントンチームは、このブロックを2勝3敗の4位で終了。S/Jリーグ残留を決めるとともに、7位・8位決定戦へ出場することに。

2/12に行われた7位・8位決定戦の対戦相手はSブロッック4位の豊田通商。試合はブロックリーグと同じ、ダブルス、シングルス、ダブルスの3戦制。ブロックリーグと異なるのは、2連勝したら3試合目は行わないこと。

試合は、第1ダブルスをフルセットマッチの結果、1-2で落とした後のないコンサドーレが、続くシングルスも0-2で落とし、7位・8位決定戦に敗れてしまった。この結果、コンサドーレのシーズン成績は8位となった。


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