北海道コンサドーレ札幌カーリングチームが第40回全農日本カーリング選手権大会で3位

北海道コンサドーレ札幌カーリングチームが第40回全農日本カーリング選手権大会に出場し、3位となった。

1/29より、アドヴィックス常呂カーリングホールで開催されていた第40回日本カーリング選手権大会男子の部には9チームが参加。大会は、まず総当たりの予選リーグを行い、上位4チームが決勝トーナメントへ進出。決勝トーナメントは、予選の順位を考慮した変則形式で行われた。

コンサドーレは、予選リーグを6戦2敗の3位で通過。決勝トーナメントは、予選リーグの成績を加味した変則トーナメント。プレーオフ(予選1位2位)、プレーオフ(予選3位4位)を行い、プレーオフ(予選1位2位)の勝者は決勝へ進出、プレーオフ(予選1位2位)の敗者はプレーオフ(予選3位4位)の勝者と準決勝を行う。準決勝の勝者が決勝に進み、優勝者を決める。

コンサドーレは、まず3位4位によるプレーオフで、予選4位のTM Karuizawaと対戦。ともに点を取り合い、同点で迎えた最終10エンドに2点を決めたコンサドーレが勝利し、準決勝進出を決めた。

準決勝の相手は、プレーオフ(予選1位2位)でSC軽井沢クラブに敗れた北見協会。予選リーグでは北見協会には敗れている。試合は、序盤から点をかさねた北見協会がリードする展開に。1点を返すも、その後もスチールを重ねて受けてしまい、8エンド終了した時点で1-7。コンサドーレがコンシードを宣言し、敗退した。

この結果、大会成績は3位となった。


SNS上の関連コメント


関連外部サイト

コンサデコンサ内関連記事

記事の共有: