11/27に北ガスアリーナ札幌46で開催されたS/Jリーグ4試合目となる東海興業戦に勝利した北海道コンサドーレ札幌バドミントンチームは、6チームが参加するJブロックで5位以上を決め、S/Jリーグ残留が決定した。
S/Jリーグ2022は、参加12チームをSブロック、Jブロックの2つのブロックに分けて順位を決定する方式。各ブロックの上位2チームがTOP4に進み、優勝を争う。また、3位から6位までのチームは、ブロックの同順位チーム同士で順位決定戦を行ない、最終順位を決定する。6位同士の順位決定戦で敗れたS/Jリーグの最下位チームは自動降格となり、S/JリーグⅡの優勝チームと自動入れ替えとなる。
バドミントンのチーム対抗の国内リーグ戦は、S/Jリーグが1部リーグ、S/JリーグⅡが2部リーグに相当する。
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