中野小次郎選手がツエーゲン金沢に期限付き移籍

コンサドーレは、11/25、北海道コンサドーレ札幌の中野小次郎選手(GK)が、ツエーゲン金沢に期限付き移籍することを発表した。移籍期間は、2024年1月31日まで。

中野小次郎(なかのこじろう)、生年月日:1999年3月5日、身長/体重:200cm/90kg、サッカー歴:徳島ヴォルティスU-15ー徳島ヴォルティスU-18ー法政大学(17-20)ー北海道コンサドーレ札幌(21-22)。代表・選抜歴:U-17日本代表(2017)、U-18日本代表(2018)。

発表された中野小次郎選手のコメント:

「北海道コンサドーレ札幌に関わる全ての皆様へ

この度、ツエーゲン金沢に期限付移籍をすることになりました。
この2年間は自分の思い描く姿に到達できず、葛藤の日々を過ごしてきました。
また、これが今の自分の実力であり、現実であるということを冷静に分析できた2年間でした。
先日、日本代表がドイツに勝利し日本中を沸かせました。試合を観ていた僕は、あのピッチに立ちたいと強く思ったのと、過去がどうであれ、ひたむきに努力をすれば未来は変えられるし、自分の評価なんて一瞬で変えられるということです。
僕は札幌が大好きです。だからこそコンサドーレで活躍する為に強くなって帰ってきたいです。
札幌から離れますが、引き続き応援していただけると嬉しいです。」


SNS上の関連コメント

関連外部サイト

コンサデコンサ内関連記事

記事の共有: