10/8、10/9の二日間、JFA第46回全日本少年サッカー選手権大会北海道大会が、栗山町ふじスポーツ広場で行われた。同大会は、JFA第46回全日本少年サッカー大会の北海道地区予選であり、優勝チームは12月に鹿児島で行われる全国大会に出場できる。
この選手権大会は8人制サッカーで行われる。8人制サッカーは小学生年代が楽しみながらサッカーできるようにと定められたルールになっており、交代人数の自由度が高く、11人制に比べるとルールが柔軟になっている。
北海道大会は道内の各ブロック大会を勝ち抜いてきた16チームが出場して、トーナメント形式で行われた。コンサドーレからは、札幌U-12、東川U-12、室蘭U-12が出場した。
東川U-12、室蘭U-12は、残念ながら1回戦で敗退したものの、札幌U-12は順調に勝ち進み、10/9に行われた決勝戦に臨んだ。決勝戦の相手は、前年度優勝チームのDOHTO Jr U-12A。
試合は、開始早々札幌U-12が、先取点を奪うと、後半開始にも追加点を決め、このまま反撃を許さず2-0で勝利した。札幌U-12は、3年ぶりとなる優勝を決めた。
この結果、札幌U-12は、12月26日から開催される全国大会に出場する。
関連外部サイト
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- JFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会北海道大会 – 北海道サッカー協会
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