阿波加俊太選手が鈴鹿ポイントゲッターズに完全移籍

北海道コンサドーレ札幌は、28日、北海道コンサドーレ札幌の阿波加俊太選手(GK)が鈴鹿ポイントゲッターズに完全移籍することを発表した。

阿波加俊太(あわか しゅんた)、生年月日:1995年2月7日、身長/体重:185cm/76kg、出身地:北海道岩見沢市。サッカー歴:空知FC-コンサドーレ札幌ユース・U-15-コンサドーレ札幌U-18ーコンサドーレ札幌(13)ーSC相模原(14)ーコンサドーレ札幌(14.6-15.6)ーHondaFC(15.6-15)ー北海道コンサドーレ札幌(16-17)ー愛媛FC(17)ー北海道コンサドーレ札幌(18-22.3)。代表歴:2010年 U-16日本代表、2011年 U-17日本代表(FIFA U-17ワールドカップ出場)、2012年 U-17日本代表。

発表された阿波加俊太選手のコメント:

「今回、鈴鹿ポイントゲッターズへ完全移籍することを決断しました。
シーズンが始まってすぐのタイミングですし急な話で多くのサポーターの方たちを驚かせてしまい申し訳ありません。僕はこの北海道や札幌の街、北海道コンサドーレ札幌、そして何よりサポーターの方々が本当に大好きでどんな状況であろうと頑張りたい力になりたいと思ってやってきましたし、人生のほとんどをこの北海道、札幌という地で過ごし離れるのは寂しい思いも正直強いです。ですが今回の話をもらった時に挑戦したいという思いを自分の中で強く感じ、その思いを大切にしようと今回の決断に至りました。札幌では試合に出場する機会はなかなかありませんでしたが2016年に試合に出た時の皆さんの声援というのは本当に力になったのを覚えていますし、サポーターの方達の頑張ってよ!という声がなければここまでやってこられない時期もありました。皆さんには感謝しかありません!
どこに行っても札幌の事を応援していますしまたいつか帰って来れるよう頑張っていきたいと思います!!
本当にありがとうございました!!」


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