Jリーグの公式サイトが、「データで振り返る2021年シーズン」の記事を公開しています。
いろいろなパラメータでリーグ1位〜10位は誰かを紹介。この中で、北海道コンサドーレ札幌の金子拓郎選手が「クロス数」と「ドリブル成功数」で、J1リーグ1位の称号を獲得。
【データで振り返る2021年シーズン ランキング】
(コンサドーレ関連分のみ)
- ゴール数(J1):アンデルソンロペス選手8位(12ゴール)
- アシスト数(J1):チャナティップ選手8位(6回)
- 総スプリント数(J1):小柏剛選手2位(869回)、金子拓郎選手4位(825回)
- 総走行距離(J1):田中駿汰選手8位(391.958km)、駒井善成選手9位(390.432km)
- シュート数(J1):金子拓郎選手9位(67回)
- クロス数(J1):金子拓郎選手1位(165回)
- チャンスクリエイト数(J1):金子拓郎選手4位(51回)
- ドリブル成功数(J1):金子拓郎選手1位(152回)
- タックル数(J1):田中駿汰選手9位(93回)
- GKセーブ数(J1):菅野孝憲選手10位(82回)
「ドリブル成功数」に関しては、2位のマテウス選手(名古屋)が70回なので、金子拓郎選手の152回は突出しています。
また、高嶺朋樹選手が10月度の月間ベストゴールを受賞しているので、受賞者一覧で紹介されています。
関連外部サイト
- データで振り返る2021年シーズン – Jリーグ