北海道コンサドーレ旭川U-15が第33回全道U-15フットサル選手権大会で優勝、全国大会へ

第33回全道U-15フットサル選手権大会が、12/4、12/5の二日間、芽室町総合体育館で開催され、北海道コンサドーレ旭川U-15が優勝した。

この大会は、JFA 第27回 全日本U-15フットサル選手権大会の北海道予選を兼ねており、北海道枠が2であることから、優勝した北海道コンサドーレ旭川U-15は、全国大会への出場権を得た。JFA第27回全日本U-15フットサル選手権大会は、1/8から1/10までの間、三重県営サンアリーナで開催される。


第33回全道U-15フットサル選手権大会は、道内各ブロック大会を勝ち抜いた16クラブが参加してトーナメント方式で開催された。旭川U-15以外には、釧路U-15、室蘭U-15も出場した。

旭川U-15は、1回戦を9-1で快勝すると、準々決勝を4-1、準決勝を7-2と勝ち抜け決勝戦へ。SSSジュニアユースとの決勝戦も7-1で勝利した。大会通じて、固い守備を武器に圧倒した。

釧路U-15は、1回戦を8-2で勝利したものの、準々決勝でSSSジュニアユースに4-5で惜敗。

室蘭U-15は、1回戦で札幌大谷中学校に2-10で敗れた。

関連外部サイト

コンサデコンサ内関連記事

記事の共有: