2021年第15回北海道カブスリーグU-15が終了、日程未消化のため北海道コンサドーレ札幌U-15と北海道コンサドーレ室蘭U-15が高円宮杯JFA第33回全日本U-15サッカー選手権大会へ推薦出場に

10/24の試合を持って2021年第15回北海道カブスリーグが終了した。今季は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、日程未消化のまま終了となった。

1部、2部カブスリーグともそれぞれ10チームが参加して、ホームアンドアウェイの日程で始まったが、シーズン途中で1回戦制総当たりのリーグ戦方式に変更。それでも、全日程を消化できずにシーズン終了となった。

1部カブスリーグは、高円宮杯JFA第33回全日本U-15サッカー選手権大会の北海道予選をかねているが、今季の大会の開催要項に定められている、大会が成立しなかった場合の特例が適用される。消化試合が9試合以下の場合は順位を確定せず、昨シーズン代表チームが推薦出場する。

これにより、昨シーズン北海道代表だった北海道コンサドーレ札幌U-15と北海道コンサドーレ室蘭U-15が、高円宮杯に出場する。

高円宮杯は、12/11から12/27まで、トーナメント形式で群馬県、大阪府、山口県、東京都などの会場に分かれて開催される。

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