元石屋製菓社長でコンサドーレ札幌設立に大きく尽力した石水勲さんが逝去された。
石水勲さんは9/26に死去。享年77歳。この日、亡くなったことが明らかになった。
石水勲さんは、石屋製菓社長時代にコンサドーレ札幌の設立に大きく尽力、石屋製菓では2007年まで社長を努めた。その間、コンサドーレの運営会社(北海道フットボールクラブ)の取締役も兼任し経営に携わってきた。運営会社の取締役を引いた後は、会長も務め、現在は最高顧問を努めていた。
北海道コンサドーレ札幌の公式サイトでは、野々村芳和コンサドーレ社長の追悼文が掲載されている。
SNS上の関連コメント
石水勲 株式会社コンサドーレ最高顧問
(石屋製菓株式会社 名誉会長)が9月26日(日)に、
ご逝去されました。生前のクラブへの愛情に感謝するとともに、
故人のご冥福をお祈りし、心より哀悼の意を表します。株式会社コンサドーレ代表取締役社長CEO
野々村芳和コメント↓https://t.co/n3hPaI8CWy pic.twitter.com/y9su6ofcy9— 北海道コンサドーレ札幌公式 (@consaofficial) September 29, 2021
関連外部サイト
- 石水勲 クラブ最高顧問(石屋製菓株式会社 名誉会長)のご逝去にあたり – 北海道コンサドーレ札幌オフィシャル ニュースより
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石水勲さんが写っている写真が古い記事にありました。
コンサ公式より
石水勲氏メモリアルコーナー設置のお知らせ
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2021/10/6601/