北海道コンサドーレ札幌がSDGsプロジェクト「PASS」を発足

北海道コンサドーレ札幌は、独自のSDGsプロジェクト、Positive Action for Sustainable Society(略称「PASS」)を発足することを発表した。

クラブが、サポーター、企業、自治体とともに、北海道の未来をつくる新たな一歩をめざし手を取り合う。同日、北海道、札幌市、株式会社札幌ドームとのSDGs推進に関する連携協定を締結したことも発表された。

【PASSの3領域のテーマ】

  • 環境 Clean Environment 廃棄物ゼロのクラブをめざそう。
  • 教育 Universal Culture 誰もが楽しめるスポーツをめざそう。
  • 健康 Nature Friendly 自然と共生するクラブをめざそう。

発表された野々村芳和 株式会社コンサドーレ 代表取締役社長CEOのコメント:

この「PASS」は、今後50年、100年とサスティナブルなクラブ経営を行っていくという私たちの決意表明でもあります。
サッカークラブがサッカーだけをしていれば良いという時代は既に終わりました。
私たちは地域に根差したクラブとして、多くの方々を巻き込みながら、より良い未来の創造を目指します。
改めて北海道コンサドーレ札幌というクラブが皆様の誇りとなり、世界に向けてチャレンジを続けていける組織になることができるように進化を続けます。
サポーターの皆さま、事業者の皆さま、そして北海道を愛するすべての皆さま、
ぜひ私たちと一緒に、取り組んでまいりましょう。
子供たちの未来のために、新しい景色を見に行くためにも、ご声援を改めて宜しくお願いいたします。



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