9/5に開催されたJリーグYBCルヴァンカップ決勝トーナメント準々決勝第2戦で東京FCに敗れた北海道コンサドーレ札幌は、ホーム&アウェイ2戦合計で2-3となり、準々決勝敗退が決まった。
予選グループでは、鹿島アントラーズ、アビスパ福岡、サガン鳥栖の入るグループAとなった北海道コンサドーレ札幌は、3勝1敗2分でグループ2位となり、プレイオフステージに駒を進めた。
プレイオフステージでは、横浜F・マリノスと対戦。ホームアンドアウェイ2戦合計4-2となり、勝ち抜け。決勝トーナメントであるプライムステージに進出。
8チームで行われるプライムステージでは、準々決勝で東京FCと対戦。第1戦を2-1で勝利しているコンサドーレは、この日の第2戦で引き分け以上で勝ち抜けが決まる状況。
試合は、いきなりFC東京に押し込まれ、前半20分に直接FKを決められ失点。その後、コンサドーレのペースになる時間帯もあるも得点を決められず。後半に入っても、攻めたり攻め込まれたりの展開に。点を奪えないまま試合が進んだ後半68分、追加点を奪われてしまう。このまま最後まで、得点を奪うことができず0-2で敗退。ホーム&アウェイの2戦合計で準々決勝での敗退が決まった。
2021JリーグYBCルヴァンカップの、コンサドーレの成績はベスト8。昨年に続いてのベスト8の成績となった。
SNS上の関連コメント
⚽️FULL TIME⚽️
FC東京 2 – 0 北海道コンサドーレ札幌
【JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第2戦】
前半後半通して得点することができず、悔しい結果に終わりました
準決勝進出を逃してしまいましたが、たくさんの熱い応援ありがとうございました#consadole #ルヴァンカップ #スカパー#spogram pic.twitter.com/YCjjzWN89c— 北海道コンサドーレ札幌公式 (@consaofficial) September 5, 2021
コンサデコンサ内関連記事