11/13、高円宮杯U-18サッカーリーグ2020プリンスリーグ北海道が、最終節の試合を残したまま終了することが発表された。
従来ならば、11/7に最終節を実施する予定だったが、北海道で新型コロナウイルス感染症患者の数が増加している状況を受け、中止に。この日、北海道サッカー協会は、代替試合は実施せず、大会をこのまま終了することを発表した。
これにより、北海道コンサドーレ札幌U-18は、この大会での準優勝が決まった。
頂上対決で旭川実業に敗れていた札幌U-18は、ここまで勝ち点が2位だった。勝ち点1位はここまで無敗の旭川実業となり、そのまま優勝が決まった。
今季は、新型コロナウイルス感染症の影響で、全国リーグであるプレミアリーグが中止に。各地域のプリンスリーグと混合した変則形式で開催されている。このため、シーズン終了後の上位リーグあるいは下位リーグへの入れ替えが行われないことがすでに発表されている。
関連外部サイト
- 高円宮杯U-18サッカーリーグ2020 – 日本サッカー協会
- 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2020北海道 – 北海道サッカー協会
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