コンサドーレは、株式会社フェニックス(Kappa)とのオフィシャルトップサプライヤー契約が今シーズン限りで満了することを発表した。
コンサドーレは、「Kappa」ブランドのユニフォームを2006年から15シーズンにわたり使用してきた。クラブとしては、Puma、Adidasに続く、3社目のユニフォームブランドであり、最も長く着用したブランドとなる。
株式会社フェニックスは、親会社の意向もあり、今年に入って日本での「Kappa」ブランドのビジネスライセンスを手放した。株式会社フェニックスは今後日本での「Kappa」ブランド商品を扱わなくなるため、「Kappa」のユニフォームをサプライされている北海道コンサドーレ札幌と、ジェフユナイテッド市原・千葉の動向が注目されていた。
SNS上の関連コメント
契約満了のお知らせ
株式会社フェニックスと株式会社コンサドーレは、2021年1月31日(日)をもって契約満了となりますことをご報告いたします。
2006年からの15シーズン、良い時も苦しい時も赤黒縦縞の魂でクラブを鼓舞していただき、クラブ一同、心より感謝申し上げます。https://t.co/gvEfYHneID
— 北海道コンサドーレ札幌公式 (@consaofficial) October 5, 2020
関連外部サイト
- 株式会社フェニックス【Kappa】様とのオフィシャルトップサプライヤー契約満了のお知らせ – 北海道コンサドーレ札幌オフィシャル ニュースより
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