新型コロナウイルス感染症の影響で中断していたJ1リーグが、この日、全国各地で試合が行われ再開された。
当面、リモートマッチ(無観客試合)で行われ、全国をいくつかの地域にわけて近隣のクラブとの試合となるよう日程が組まれている。北海道コンサドーレ札幌は、J1再開後、関東を中心にアウェイのゲームがつづくので、千葉県の高円宮記念JFA夢フィールドでキャンプをはっている。
J1再開の初戦は、ニッパツ三ツ沢競技場への乗り込んでの横浜FC戦。試合は、キックオフ直後の前半3分、鈴木武蔵選手がゴール正面から先制点を決めた。このゴールは、J1再開後のリーグ最初のゴール。その後追いつかれるものの、後半に入って、再び鈴木武蔵選手がゴール。試合はこのまま終わり、2-1で今季リーグ初勝利を飾った。
SNS上の関連コメント
前半3分、札幌の得点!!!!!
鈴木武蔵選手のゴールで 札幌 1-0 横浜FCJ1再開最速ゴールです✨
【2020明治安田生命Jリーグ 第2節】
北海道コンサドーレ札幌VS横浜FC#consadole #コンサドーレ@DAZN_JPN
#みんなでつくる新しいDAZN観戦 pic.twitter.com/k3pbdsQ8Mt— 北海道コンサドーレ札幌公式 (@consaofficial) July 4, 2020
Jリーグ再開1号かな?やったー😁👍👍👍#リモートマッチ
— 鈴木武蔵 MusashiSuzuki (@musatoro) July 4, 2020
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