J1リーグ再開にむけてトレーニング中の北海道コンサドーレ札幌は、練習地を千葉県にある高円宮記念JFA夢フィールドに移してのキャンプを、6/22からスタートした。
7/4に再開されるJ1リーグは、当面、各クラブを東日本、西日本それぞれにわけてチームの移動を最小限にしたスケジューリングが組まれている。コンサドーレも、2節から5節まで4節続けて関東周辺でアウェイとなる。
このため、この間、ホーム札幌に戻ってくることなく、関東でキャンプを張ることになった。その場所に、日本サッカー協会の配慮もあり、千葉に新たにできた高円宮記念JFA夢フィールドを特別に使用させてもらえることになった。
約1ヶ月ほどのキャンプの予定。
SNS上の関連コメント
チームは千葉県幕張の「JFA夢フィールド」での関東キャンプに向けて、宮の沢白い恋人サッカー場を出発しました。
コロナ対策で通常、キャンプ出発時は1台のバスも2台です。
約1か月のキャンプでアウェイ4連戦を戦ってきます。#consadole #コンサドーレ#全道一丸で乗り越えよう pic.twitter.com/qRLBE6ELFT— 北海道コンサドーレ札幌公式 (@consaofficial) June 21, 2020
#北海道コンサドーレ札幌 #consadole #宮澤裕樹
札幌宮沢「素晴らしい環境」夢フィールドで初練習 https://t.co/orkt4myIpZ— 日刊スポーツ保坂果那 (@k_hosaka_nikkan) June 22, 2020
#北海道コンサドーレ札幌 の関東キャンプが雨の中スタートしました。私は今日は現地で取材できませんでしたが、写真からミシャさんが初日から熱血指導した様子が伝わってきます。撮影は黒川カメラマン。#consadole #ペトロビッチ #チャナティップ #chanathip #深井一希 #菅野孝憲 pic.twitter.com/7SUN7X5t64
— 日刊スポーツ保坂果那 (@k_hosaka_nikkan) June 22, 2020
キャンプ初日を終え #宮澤裕樹 選手は日本代表の新拠点で練習した感想として「サッカーに集中できる素晴らしい環境が整えられている。あそこでできるのは改めて幸せと感じる」。代表のエンブレムなどに感激した様子。ピッチ状態も良く「言い訳できない」とのこと。#北海道コンサドーレ札幌 #consadole pic.twitter.com/14prBVfo03
— 日刊スポーツ保坂果那 (@k_hosaka_nikkan) June 22, 2020
関連外部サイト
- 高円宮記念JFA夢フィールド – 日本サッカー協会
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高円宮記念JFA夢フィールドの施設を初使用