日本サッカー協会は、18日、第100回天皇杯全日本サッカー選手権大会の大会方式を、前回の発表から一部変更して開催することを発表した。
新型コロナウイルス感染症の影響で、今季の天皇杯の大会方式が大幅に変更されるのが発表されたのが4/23。この際、都道府県代表を中心とした50チーム参加の大会に縮小された。Jリーグからは、当初J1、J2の全クラブが参加することになっていたが、J1リーグ上位2チームのみ12/27の準決勝から出場する形に。したがってJ2、J3クラブは、参加しないことが一旦決まっていた。
この日の発表で、更に一部変更となった。先の発表では、J2、J3のチームはすべて不参加の方向であったが、各リーグの上位1チームがそれぞれ、準々決勝から参加することとなった。これに伴い、ら52チーム参加の大会となる。
SNS上の関連コメント
【第100回 #天皇杯 大会方式の変更について】
6月18日(木)に実施された公益財団法人 日本サッカー協会2020年度第7回理事会において、天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会の大会方式が下記の通り決定しました。
▼詳細はこちらhttps://t.co/vhTNDvKWlN— 天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会 (@jfa_tennouhai) June 18, 2020
関連外部サイト
- 天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会 大会方式について – JFA公式
- 天皇杯第100回全日本サッカー選手権大会 – JFA公式
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