第100回天皇杯全日本サッカー選手権大会の組合せが決定

日本サッカー協会は、24日、第100回天皇杯全日本サッカー選手権大会の組合せ抽選会を行い、4回戦までの組み合わせ発表した。

今季は、新型コロナウイルス感染症の影響で、天皇杯の組み合わせも例年と異なる。いつもならば、J1、J2勢は2回戦から登場するが、Jリーグ戦のスケジュールが押すことが見込まれているので、J1勢が4回戦から、J2勢は3回戦から登場に変更になった。

大会には、88チームが出場。例年通り、ノックアウト方式のトーナメント形式で行われる。1回戦は、5/23、5/24に実施。2回戦は6/10、7/8の3回戦からJ2リーグクラブが登場、8/19の4回戦からJ1リーグクラブが登場となっている。

北海道コンサドーレ札幌の初戦は、8/19に厚別競技場で、茨城県代表、岩手県代表、福島県代表、千葉県県代表、J2のヴァンフォーレ甲府がいるブロックの勝者と対戦する。

5回戦以降の組合せは後日決定。決勝戦は、1/1、国立競技場にて。


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