北海道コンサドーレ札幌U-12が第43回全日本U-12サッカー大会でベスト8

12/25より鹿児島県で開催されている第43回全日本U-12サッカー大会に出場している北海道コンサドーレ札幌U-12は、決勝トーナメントに進出するも準々決勝で敗退した。

全日本少年サッカー大会には、全国の予選を勝ち抜いてきた48チームが参加。4チームづつ分かれてグループリーグ(1次ラウンド)が行われ、勝ち残った16チームによる決勝トーナメントで優勝が争われる。

この大会は8人制サッカーのルールに基づいて行われ、前後半20分づつの40分の試合。試合中、何人でも交代可能。審判は1人制。

札幌U-12は、1次ラウンドでグループIに入り、京都長岡京SS(京都府)、FCアスルクラロ高知(高知県)、サガン鳥栖(佐賀県)と対戦。3チームが2勝1敗となり混戦になるも得失点差でグループ2位となった。成績のいい2位チームとして決勝トーナメントに進出。

決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)ではアミティエSC草津(滋賀県)と対戦。試合は、一方的な展開になり9-1で快勝。

12/28に行われた準々決勝の相手はセンアーノ神戸(兵庫県)。試合は先制するも前半ロスタイムに追いつかれ、後半に逆転されてしまう。これをひっくり返すことができず1-2で敗退。

この結果、今大会の北海道コンサドーレ札幌U-12の成績はベスト8となった。









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