Jリーグの情報冊子『J.LEAGUE PUB Report 2019』が発行されました。
J.LEAGUE PUB Reportは、Jリーグがオープンかつフェアな情報開示を目的として、2015年12月に創刊。PUBは、みんなが「参加して(Participate)、理解して(Understand)、共につくる(Build)」Jリーグというコンセプトを表しています。今号が6号目。
Jリーグニュースなどの広報誌に比べると、より詳しい情報や分析データが収録されているのが特徴。
今号の内容は「2019シーズン年間総括」がテーマ。全部で90ページ。J.LEAGUE libraryでオンライン公開されている。
J.LEAGUE libraryはJリーグの配布冊子をオンラインで配布するライブラリーで、2016年から運用開始。Jリーグの広報誌であるJリーグニュースは、2016年シーズンから従来のPDF形式のファイル配布に変わりこのJ.LEAGUE libraryで配布されています。
Jリーグ全体の話題がメインなので、コンサドーレのおおきな話題は特に出てきませんが、Jリーグの国際戦略のページ(p70)では、コンサドーレのチャナティップ選手とタイの話題が小さく紹介されています。
また、ファンづくりのページ(p58)の扉絵にコンサドーレのサポーターの写真が使われています。
SNS上の関連コメント
📖『J.LEAGUE PUB REPORT 2019』📖
Jリーグに関わる全ての方が、
参加して(Participate)理解して(Understand)
共につくる(Build)リーグを目指し、オープンかつフェアな情報開示を目的とした「PUB REPORT」の2019年版を公開しました👀#Jリーグ
詳細は⏬https://t.co/BVee2bJO0S— Jリーグ (@J_League) 2019年12月25日
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