北海道コンサドーレ札幌カーリングチームがグランドスラム大会であるNational 2019でグループリーグ敗退

北海道コンサドーレ札幌カーリングチームが、グランドスラム大会であるNational 2019に出場。残念ながら予選グループリーグ敗退となった。

シーズン通じて、カーリングの単独チームで対戦を行うワールドカーリンツアー(WCT)。コンサドーレのカーリングチームも参加しているが、このWCTの中で、伝統と格のある最高峰の大会シリーズ(チャンピオンズシリーズ)をグランドスラム大会とよぶ。成績の良いチームが参加できる大会。

大会には15チームが出場。まず5チームづつ3つの予選グループリーグに分かれて試合を行い、成績の良い8チームが決勝トーナメントにすすめる大会形式。

コンサドーレカーリングチームは、予選グループPool Bに入り、初戦を6−3で勝利。幸先良いスタートを切ったものの、その後苦戦し3連敗。1勝3敗で、Pool Bで4位となり、上位8チームに残れず、決勝トーナメント進出はならなかった。


SNS上の関連コメント

関連外部サイト

コンサデコンサ内関連記事

記事の共有:

「北海道コンサドーレ札幌カーリングチームがグランドスラム大会であるNational 2019でグループリーグ敗退」への1件のフィードバック

コメントは停止中です。