北海道コンドーレ札幌がクラブ初となる3シーズン連続J1残留を決める

この日、札幌ドームで開催されたJ1第30節名古屋グランパス戦に3-0で勝利した北海道コンドーレ札幌は勝点を43とし、J1残留を決めた。

この日の試合が終わった時点で残り4節のため勝ち点12を上乗せできる。勝ち点30以下の17位松本(勝ち点30)と、18位磐田(勝ち点25)は札幌を逆転することは不可能。
16位湘南(勝ち点31)以上のチームは、残り試合全勝すれば勝ち点43の札幌を逆転することは計算上可能だが、14位名古屋(勝ち点33)と15位鳥栖(勝ち点32)の直接対決が残っており、最低でも片方のチームが札幌より勝ち点が下になることが確定している。

結果、3チームが札幌より下の順位になることが確定し、2017年から続く、クラブ初となる3シーズン連続のJ1残留が決定した。

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