Jリーグは、昨年に引き続き、FIFA eWorld Cup 2019につながるeスポーツ大会「FIFA19グローバルシリーズ eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD CUP」を開催することを発表した。
Jリーグは、昨年、初めてeスポーツ大会を開催。今回の大会は、それの2019年版。優勝すると、日本代表として、FIFA主催の世界大会予選 Global Series Playoffs、ならびに世界大会本戦のFIFA eWorld Cup 2019に出場できる。
【FIFA19グローバルシリーズ eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD CUP】
- 日程:オンライン予選(4月6日、4月7日、4月13日、4月14日)
決勝ラウンド(4月28日、4月29日) - ゲームタイトル:EA SPORTS FIFA 19
- ゲーム機:PlayStation 4
- ルール:FUTフレンドリーシーズンを用いて、全試合シングル戦にて開催。
- 大会方式:オンライン予選は、J1 18クラブごとにノックアウト方式のトーナメントを行い、最大2名が決勝ラウンドの出場権を得る。J1クラブ推薦選手を選出するクラブのトーナメントからは優勝者1名、選出しないクラブのトーナメントからは決勝に進出した2名が決勝ラウンドへ進む。決勝ラウンドは、オンライン予選通過者と、J1クラブ推薦選手(1クラブ当たり2名合計36名)、ソニー・インタラクティブエンタテインメント主催の「PS4 FIFA 19 JAPAN Tournament」優勝者(2名)を加えた最大38名にて行う。
- 参加資格:4月28日(日)、4月29日(月・祝) の決勝ラウンド、Global Series Playoffs、FIFA eWorld Cup 2019に参加できる満16歳以上(2019年4月1日(月)時点)の方。国内在住で、日本語で大会事務局や他の選手とコミュニケーションが可能なこと。
- 参加費:無料
- 応募期間:2019年3月27日(水)10:00~4月4日(木)23:00
決勝ラウンド進出者は、J1クラブのユニフォームを着用して参加、ゲーム内プレーヤーも同じJ1クラブのユニフォーム、バッジを使用することになっており、コンサドーレのユニを着用することも可能。世界大会へ進めた場合も、クラブユニで参加することになる。
なお、Jリーグでは、この「EA SPORTS FIFA 19」とは別に、KONAMI「eJリーグ ウイニングイレブン 2019シーズン」を用いたeスポーツ大会が今年からスタート。こちらも現在参加者募集中。
SNS上の関連コメント
4/6より、「FIFA19グローバルシリーズ eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD CUP」を昨年に引き続き開催します🎮
FIFA19に搭載されているJクラブを用いておこなうトーナメント形式の本大会は、「FIFA eWorld Cup 2019」につながるeスポーツ大会です⚽✨#Jリーグ#eJリーグ
— Jリーグ (@J_League) 2019年3月12日
あの大会が返ってきた!FIFA19グローバルシリーズ eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD CUP開催!3月27日エントリー開始!
関連外部サイト
- 明治安田生命eJ.LEAGUE(大会公式サイト)
- 世界に発信するeスポーツ大会を 「FIFA19グローバルシリーズ eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD CUP」開催のお知らせ FIFA eWorld Cup 2019につながるeスポーツ大会を今年も開催 – Jリーグ ニュース
- 優勝者に「FIFA 19 グローバルシリーズ eJ.LEAGUE」決勝ラウンド出場権が贈られるオンライン大会。PS4®内の「イベント」から参加登録しよう!(決勝トーナメント2名枠のソニー・インタラクティブエンタテインメント主催の「PS4 FIFA 19 JAPAN Tournament」の案内) – PlayStation
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