6日、2019ルヴァンカップが国内各地のスタジアムで開幕した。ACLに参加しているクラブ以外のJ1クラブ14チームと、J2クラブからの2チームの計16クラブによるグループリーグが始まった。
4チームごとに4つのリーグにわかれ、グループリーグが行われ、各グループ上位2チームがプレーオフステージに進む。8チームで行われるプレーオフステージはホームアンドアウェイで行われ、勝利チームがノックアウトステージにすすむ。ノックアウトステージからは、ACL出場4チームが加わり、ホーム&アウェイ方式のトーナメント戦で優勝を目指す(決勝戦のみ1試合)。
北海道コンサドーレ札幌は、湘南ベルマーレ、横浜F・マリノス、V・ファーレン長崎と同じAグループに入った。この日は、ニッパツ三ツ沢球技場に乗り込んで横浜F・マリノスとの対戦となった。
試合は、両チーム攻撃的にプレーするも、札幌が押し込まれる展開に。前半は無得点で終了。後半に入るといきなり試合が動く。後半4分、札幌のジェイ選手が先制点を奪うと、横浜も後半11分に大津祐樹選手のゴールで追いつく。両チーム追加点を狙うも得点は動かず、そのまま試合終了。今季のルヴァンカップは引き分けスタートとなった。
グループリーグは、5/22まで行われる。
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