北海道コンサドーレ札幌『松山光プロジェクト』2019シーズンがスタート

3/1より、2019年シーズンの北海道コンサドーレ札幌『松山光プロジェクト』が始まった。『松山光プロジェクト』は、2014年シーズンから始まったプロジェクトで、今年で6季目。

このプロジェクトでは、高橋陽一氏の漫画『キャプテン翼』に登場する北海道ふらの市出身のサッカー選手「松山光(まつやまひかる)」をフューチャー。北海道コンサドーレ札幌、とりわけアカデミーの活動を金銭的に支援することを主目的としている。

2018年シーズンは、このプロジェクトで集まった資金を、公式戦の全国大会以外に、複数回の道外・海外遠征費、アカデミーに所属する約360名の選手・スタッフの海外研修、合宿費、練習試合、練習送迎バス、練習後の食事などの一部費用補助、東雁来グラウンドの人工芝の張り替えと夜間照明LED化資金の一部などに使用した。


【北海道コンサドーレ札幌松山光プロジェクト】

  • 募集期間:2019年3月1日~2020年1月31日 ※1年ごと更新
  • 登録金額:(一人何口でも申し込み可)
    • スタンダード:1口10,800円(税込み)
    • サポート:1口1,000円(税込み) ※特典はステッカーのみ
  • スタンダードの特典:
    • 2019年プロジェクトオリジナルピンバッジ、オリジナルステッカーの進呈
    • メールによる活動報告(不定期)(アドレス登録者のみ)
    • [スタンダード5口以上あるいはサポート54口以上の登録者限定]プロジェクトオリジナルシャツ(背番号36、FURANOのネーム入り)の進呈

今季も、昨年同様、松山光スタンプカードが発行され、シーズン中に参加したコースが分かるようになっている。またスタンプを積み重ねることができる。例えば、[スタンダード]1口につきスタンプ11個が押印され、[サポート]1口につきスタンプ1個が押印されるが、この[サポート]が11個集まると[スタンダード]扱いとなる。


SNS上の関連コメント

関連外部サイト

コンサデコンサ内関連記事

記事の共有: