コンサドーレは、デザイナーの相澤陽介さんがコンサドーレクリエイティブディレクターに就任したことを発表した。
2019シーズンのポスターをはじめ、アパレル関連のクラブオフィシャルグッズのデザインなどをお願いし、コンサドーレのブランディング力の向上をめざす。
相澤陽介さんはサッカー好きで知られ、コンサドーレの試合のあるスタジアムでお見かけすることも。
今回の起用は、純粋にコンサドーレのブランド力向上を目指していることもあるが、2019年度からJリーグがグッズ商品化に関して規制緩和を行うことも関係しているじゃないかと思われる。
従来、クラブグッズの商品化ではJリーグマーケティングが主に仕切っていたが、これが2019年度から各クラブで裁量できるように開放される。2019年度は、ハンカチ&バンダナ、タオル、キャップ、Tシャツ、メガホン、フラッグ、バッジ、ステッカー、キーホルダー、うちわの10カテゴリーの商品が、各クラブで自由に製造販売できるようになる。
このあたりの話は、2018年に発行されたJリーグのPUB Reportに記載されている。このレポートの72ページで説明されている。
- J.LEAGUE PUB Report 2018 – Jリーグ公式
SNS上の関連コメント
White Mountaineeringのデザイナー相澤陽介氏がクリエイティブディレクターに就任しました。ポスターをはじめ、シーズンの途中からはアパレル関連のグッズなどを手掛けていただく予定です😃コンサドーレは、相澤氏と共にさらなるブランディングの向上に努めて参ります。
詳細→https://t.co/dhStp9gDLX pic.twitter.com/BBTnvnmKYT— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) 2019年2月21日
関連外部サイト
- 相澤陽介氏 コンサドーレ クリエイティブディレクター就任のお知らせ – 北海道コンサドーレ札幌オフィシャル ニュースより
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