Jリーグは、24日、2019年シーズンのルヴァンカップ プライムステージ13試合と、J1参入プレーオフ(決定戦)1試合にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を導入することを発表した。
ルヴァンカップ プライムステージは決勝トーナメントの試合。J1参入プレーオフ(決定戦)は、最後の試合。
VARは、サッカーの審判の判断にビデオによるサポートを行うシステム。いくつかの国のプロリーグですでに導入されている他、2018ロシアワールドカップでも全試合に導入された。JリーグもVARの導入を以前から検討しており、そのための準備も行っている。今年は、いくつかの試合で試験的に先行導入する事になった模様。
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