7/7、8の二日間にわたって行われたバーモントカップ第28回全日本少年フットサル大会北海道予選で、北海道コンサドーレ札幌U-12Aは大会3位となり、残念ながら全国大会への切符を手にできなかった。
バーモントカップ第28回全日本少年フットサル大会の北海道予選は、5/6、13、20に行われた札幌地区予選から開始。札幌地区予選には、北海道コンサドーレ札幌U-12A、U-12B、U-12Cの3チームが参加。このうちグループリーグを勝ち抜けたのは、U-12A。
トーナメント形式の札幌ブロック予選は、6/9/、10に4つのブロックに分かれて開催。各ブロックの優勝チームが、全道大会へ進める。U-12AはCブロックを勝ち抜け、全道大会に進出。
全道大会は、7/7、8の二日間にわたって札幌市豊平区体育館で開催。道内5ブロック(札幌、道央、道南、道東、道北)の代表16チームが参加。札幌ブロックを勝ち抜き、この大会へ出場したコンサドーレ札幌U-12Aは、初日のグループリーグを3連勝で1位で勝ち抜き、二日目の決勝トーナメントへ。
各グループ2位までのチーム計8チームで行われた決勝トーメントでは、初戦夕張ジュニアサッカークラブには9-1で勝利したものの、準決勝で対戦したエスピーダ旭川には、4-6で敗れてしまった。3位決定戦は行われないので、北海道コンサドーレ札幌U-12Aは大会3位となった。
北海道から全国大会であるバーモントカップ第28回全日本少年フットサル大会に出場できる枠は2チーム。残念ながら全国大会への切符を手にすることはできなかった。
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