Jリーグがeスポーツ大会を初開催へ

Jリーグは、eスポーツ大会を初開催することを発表した。

優勝すると、日本代表として、FIFA主催のGlobal Series Playoffs、FIFA eWorld Cupに出場できる。

  • 日程:予選ラウンド(3月30日、3月31日、4月1日、4月6日、4月7日、4月8日)
    決勝ラウンド:5月4日
  • 大会方式:参加者をグループに分け、各グループでトーナメントを行い、予選ラウンド通過者が決勝ラウンドの出場権を得る。予選ラウンドは、オンラインで実施。決勝ラウンドでは、予選ラウンド通過者と、J1クラブ推薦選手によるトーナメント戦を行う。
  • ゲームタイトル:EA SPORTS FIFA 18
  • ゲーム機:PlayStation 4
  • ルール:FUTフレンドリーシーズンを用いて、ノックアウト方式(シングルエリミネーション形式)、全試合シングル戦にて開催。
  • 参加資格:「EA SPORTS FIFA 18」 FUTオンラインシーズンにおいて、応募時点でディビジョン3以上に所属していること。決勝大会並びに前夜祭、Global Series Playoffs、FIFA eWorld Cupに参加できる16歳以上の人。日本語でコミュニケーションが取れること。
  • 参加費:無料
  • 応募期間:2018年3月10日(土)10:00 ~ 3月18日(日)23:59

決勝ラウンド進出者は、J1クラブのユニフォームを着用して参加、ゲーム内プレーヤーも同じJ1クラブのユニフォーム、バッジを使用することになっており、コンサドーレのユニを着用することも可能。世界大会へ進めた場合も、クラブユニで参加することになる。


SNS上の関連コメント

関連外部サイト

記事の共有:

「Jリーグがeスポーツ大会を初開催へ」への9件のフィードバック

コメントは停止中です。