7日、2018ルヴァンカップが国内各地のスタジアムで開幕した。ACLに参加しているクラブ以外のJ1クラブ14チームと、J2クラブからの2チームの計16クラブによるグループリーグが始まった。
4チームごとに4つのリーグにわかれ、グループリーグが行われ、各グループ上位2チームがプレーオフステージに進む。8チームで行われるプレーオフステージはホームアンドアウェイで行われ、勝利チームがノックアウトステージにすすむ。ノックアウトステージからは、ACL出場4チームが加わり、ホーム&アウェイ方式のトーナメント戦で優勝を目指す(決勝戦のみ1試合)。
北海道コンサドーレ札幌は、ヴァンフォーレ甲府、清水エスパルス、ジュビロ磐田と同じBグループに入った。この日は、山梨中銀スタジアムに乗り込んでヴァンフォーレ甲府との対戦となった。
試合は、前半に2点、後半に1点を失う展開で0-3。コンサドーレは1点も返すことができず、そのまま試合終了。今季のルヴァンカップは黒星スタートとなった。
グループリーグは、5/16まで行われる。
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