2017ナショナルトレセンU-14(後期)地域対抗戦メンバー発表

日本サッカー協会(JFA)は、16日、2017ナショナルトレセンU-14(後期)地域対抗戦メンバーを発表した。

ナショナルトレセン制度は、所属チームに関係なく各地域で優秀な選手を集めて、良い指導者の下サッカーの指導をおこない、優秀な選手の発掘・育成をめざすという目的を持って設立されたもの。日本サッカー協会主催で行われている強化合宿。全国から選手と指導者(コーチ)を集め、前期と後期の年2回実施される。東日本(北海道・東北)、関東、中日本(北信越・東海・関西)、西日本(中国・四国・九州)の4ブロックに分かれて実施される。後期のトレセンでは、地域対抗戦を実施する。

今季は、U-14とU-13がそれぞれ選出された。

今回発表された地域対抗戦に参加するメンバーは、北海道地域からU-14に16人、U-13に13人の選手が参加。そのうちコンサドーレU-15関係はU-14に9人、U-13に9人が参加。11月23日から26日にかけて、時之栖スポーツセンターにて開催される。

(U-14)

  • GK 養津 正樹(札幌)
  • GK 逢坂 文都(札幌)
  • FP 木戸 柊摩(札幌)
  • FP 砂田 匠(札幌)
  • FP 小林 心優(旭川)
  • FP 阿部 秀哉(旭川)
  • FP 石川 蒼生(札幌)
  • FP 渡辺 大翔(札幌)
  • FP 菊池 季汐(札幌)

(U-13)

  • GK 小林 響(札幌)
  • GK 斉藤 孝祐(旭川)
  • FP 田村 朋也(札幌)
  • FP 鈴木 颯(札幌)
  • FP 櫻井 廉(旭川)
  • FP 西野 奨太(札幌)
  • FP 佐藤 未来也(札幌)
  • FP 赤須 真登(札幌)
  • FP 佐々木 奏太(札幌)

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