「アシルスフィーダ北海道AFC」と『グラスルーツ・アライアンス』を締結

「一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブ」は、「アシルスフィーダ北海道AFC」と「グラスルーツ・アライアンス」を締結したことを発表した。

アシルスフィーダ北海道AFCは、アンプティサッカーチーム。アンプティサッカーとは、主に上肢、下肢の切断障害を持った選手がプレーするサッカー競技。今回の相互協力協定では、道内での障がい者サッカーの育成普及・スポーツ振興を目的とし、グラスルーツアライアンス提携を行う。協定の有効期間は2017年10月25日から2018年12月31日。

「グラスルーツ・アライアンス」が目指すものは、北海道全体のサッカーや各種スポーツの育成年代の競技力の向上や競技の普及。コンサドーレ札幌を中心に、ホームタウン地域である北海道における育成組織が協力し合い、サッカースクールの協業や指導者間の交流を行っていく。


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