21日、厚別競技場で、第97回天皇杯日本サッカー選手権2回戦北海道コンサドーレ札幌対いわきFC(福島県代表)の試合が開催された。
J1、J2勢はこの2回戦から登場。
試合は、前半は0-0で後半へ。ゴールが遠いコンサドーレは、逆に後半31分にオウンゴールで先制点をあたえてしまう。それでも試合終了間際、ヘイス選手のヘッドで追いつく。ところがロスタイムにいわきFCの金大生選手に追加点を決められてしまい、1-2と突き放されてしまう。万事休すののこの状態で、再度ヘイス選手がゴールをゲット。ロスタイムにゴールが続き、2-2のまま延長戦へ。
延長戦に入ると、なぜか攻守のバランスが悪くなった札幌が連続失点。結局、3点を失い、2-5で敗れてしまった。
この結果、今年の天皇杯は昨年と同じく2回戦で敗退となった。
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