JリーグYBCルヴァンカップグループステージで3位となりプレーオフに進出

北海道コンサドーレ札幌は、5/31にJリーグYBCルヴァンカップグループステージ最終節を迎えた。

ここまでグループAで4位のコンサドーレは、3位のジュビロ磐田の成績次第で、3位のあがれる可能性をのこしてこの日を迎えた。今年のルヴァンカップは各グループ1位が決勝トーナメントに進出。2位ともう一つのグループの3位がプレーオフを行い、勝った方が決勝トーナメントに進出できる。

最終節、ホームの札幌厚別競技場に柏レイソルを迎えての試合となったコンサドーレは、前半38分に福森晃斗選手のゴールで先制する。後半に入って、マセード選手のゴール(後半12分)で差を広げたものの、28分に柏の宮本駿晃選手に1点を返される。それでもそのまま逃げ切り、2-1で勝利、勝ち点3を手に入れた。3位の磐田が大宮に1-2で敗れ、コンサドーレが磐田をかわし、3位に浮上。グループBの2位C大阪とのプレーオフ進出を決めた。

プレーオフは、C大阪と、6/28(水)(札幌ドーム)、7/26(水)(金鳥スタジアム)に行われる。

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