コンサドーレは、3日、北海道コンサドーレ札幌の阿波加俊太選手(GK)が愛媛FCへ育成型期限付き移籍することを発表した。契約期間は、2018年1月31日まで。
愛媛FCは、今季GK3人体制でシーズンをスタート。ところが先日、原裕太郎選手が右アキレス腱断裂で全治6ヶ月の怪我を負い、2人体制に。それを補充するための期限付き移籍。
育成型期限付き移籍は2013年シーズンから始まった新しい移籍制度で、18~23歳までの選手が、所属チームより下位リーグに所属するチームへ移籍する場合に限り、移籍期限外での期限付き移籍が可能な制度。
阿波加俊太選手は、これまでSC相模原やHondaFCへ育成型期限付き移籍したことがある。
氏名:阿波加俊太(あわか しゅんた)、生年月日:1995年2月7日、身長/体重:185cm/76kg、出身地:北海道岩見沢市。サッカー歴:空知FC-コンサドーレ札幌ユース・U-15-コンサドーレ札幌U-18ーコンサドーレ札幌(2013)ーSC相模原(2014)ーコンサドーレ札幌(2014.6)ーHondaFC(2015.6)ー北海道コンサドーレ札幌(16-17)。代表歴:2010年 U-16日本代表、2011年 U-17日本代表(FIFA U-17ワールドカップ出場)、2012年 U-17日本代表。
発表された阿波加選手のコメント:
『育成型期限付き移籍で愛媛FCに行くことになりました。このタイミングで札幌を離れることになり心残りもありますが、しっかりとポジションを勝ち取って、より試合経験を積もうと思い愛媛へ行くことを決めました。さらにレベルアップをして帰ってくるので、これからも応援よろしくお願いします。』
SNS上の関連コメント
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— 愛媛FC (@ehime_fc) 2017年4月3日
関連外部サイト
- 阿波加 俊太選手 愛媛FCへ育成型期限付き移籍のお知らせ – 北海道コンサドーレ札幌オフィシャル ニュースより
- 阿波加 俊太 選手 加入のお知らせ – 愛媛FC
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