「一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブ」が「NPO法人IFCスポーツコミュニティ」と『グラスルーツ・アライアンス』を締結

「一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブ」は、「NPO法人IFCスポーツコミュニティ」と「グラスルーツ・アライアンス」を締結したことを発表した。

「グラスルーツ・アライアンス」が目指すものは、北海道全体のサッカーや各種スポーツの育成年代の競技力の向上や競技の普及。コンサドーレ札幌を中心に、ホームタウン地域である北海道における育成組織が協力し合い、サッカースクールの協業や指導者間の交流を行っていく。

「NPO法人IFCスポーツコミュニティ」は、1999年10月に石狩市内を中心に一貫指導型クラブとして発足。U-15、U-12、U-8をもつ。2015年にNPO法人化。

「一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブ」は、14年2月に設立された社団法人。主にサッカーやスポーツのスクール事業を担当している。今後も「グラスルーツ・アライアンス」で協力クラブを増やしていく予定。

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