Jリーグは、2017YBCルヴァンカップに追加副審を導入することを発表した。グループリーグから決勝トーナメントまで、全試合に適用される。
J1、J2、J3の各リーグ戦には、導入されない。
追加副審は、従来の主審1名、副審2名に、2名が追加される形になる。立ち位置は、ゴールライン後方で、主審の仕事を援助することを仕事とするが、主目的は、ボールがゴールに入ったかどうかの判定。一番近い位置で判定することになる。なお、追加副審はフラッグを持たないので、合図などは電子通信システムを使用することになっている。
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全試合での追加副審導入を決定しました。✅ 詳細はこちらhttps://t.co/3oyx8DqkRp pic.twitter.com/7mC2oNr4Yk
— Jリーグ (@J_League) 2017年2月23日
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