北海道コンサドーレ旭川U-15が第22回全日本ユース(U-15)フットサル大会でベスト4

1月7日から9日にかけて、三重県営サンアリーナにて、第22回全日本ユース(U-15)フットサル大会が行われた。この大会に北海道第一代表として出場している北海道コンサドーレ旭川U-15はベスト4の成績を収めた。

旭川U-15は、1次ラウンドで、アスレチッククラブ弘前(青森県)、長岡JYFC 2001(新潟県)、ヴェルスリアンFC(長崎県)とおなじグループCに入った。7日から8日にかけて行われた1次ラウンドを3連勝で勝ち抜けた旭川U-15は、9日の決勝トーナメントに進んだ。

この大会では、コンサドーレ旭川U-15が、14年、15年に、コンサドーレ札幌U-15が16年に、決勝トーナメントに進出しており、コンサドーレのユースが四年続けての進出となった。

決勝ラウンドは、各グループリーグ首位の4チームで行われた。

グループC・1位の旭川U-15は、グループD・1位のASC北海道U-15(北海道)と北海道勢同士の準決勝となった。試合は前半1-2で終えた後、後半は点の取り合いに。一時3-2と逆転に成功するも、両チームともに40本以上のシュートを放った乱打戦は、決定力の差がでて4-7で敗退。ベスト4の成績となった。


【表彰式】
決勝戦の動画ですが、4:00頃から表彰式の模様が収録されています。

【準決勝】

【1次ラウンドダイジェスト】
コンサドーレ札幌の試合は、5:10ころから。
4:34ころから対戦相手としてちょこっと。


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