12/25より鹿児島県で開催されている第40回全日本少年サッカー大会に出場している北海道コンサドーレ札幌U-12は、28日、準々決勝を迎えた。
全日本少年サッカー大会には、全国の予選を勝ち抜いてきた48チームが参加。4チームづつ分かれてグループリーグ(1次ラウンド)が行われ、勝ち残った16チームによる決勝トーナメント(ラウンド16)で優勝が争われる。
札幌U-12は、1次ラウンドでグループDに入り、鹿島アントラーズジュニア、エストレージャスFC、アルビレックス新潟U-12と対戦。これを2勝1分けで2位で勝ち抜け。
ラウンド16は、1回戦でサガン鳥栖を2-0で下し、準々決勝へ。準々決勝の相手は、ここまで4試合で21得点と攻撃力抜群のセンアーノ神戸。試合は神戸の攻撃に耐え、双方無得点のまま終盤へ(少年サッカーはハーフ20分)。しかしながら30分ついにゴールを割られてしまう。このまま終了し、0-1で敗退。
札幌U-12の同大会成績はベスト8となった。
SNS上の関連コメント
全日本少年サッカー大会、ラウンド16の組合せが決定しました。
札幌U-12はこの後15:15KO、サガン鳥栖U-12と対戦です!応援よろしくお願いします(*^^*) pic.twitter.com/4Kj9w95YPU— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) 2016年12月27日
◎札幌U-12全日少1日目結果◎
予選リーグ
vs アルビレックス新潟
1-0(得点者:伊原詢介)
vs エストレージャスFC
3-0(得点者:早坂優志、高橋昴雅)明日の3試合目の結果により1位とワイルドカード4チームが決勝に進みます! pic.twitter.com/GFLTXWcRoc
— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) 2016年12月26日
関連外部サイト
- 第40回全日本少年サッカー大会 – 日本サッカー協会
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