Jリーグが2017シーズンJリーグクラブライセンス判定結果を発表した。今回発表されたのは、2017年シーズンのJ1、J2のクラブライセンス(J3に関しては別途発表)。
J1クラブライセンスが40クラブ、J2クラブライセンスが5クラブに交付された。コンサドーレ札幌にはJ1クラブライセンスが交付された。
J1クラブライセンスに関しては、昨年の37クラブから40クラブに増え、過去最多。新たに認められたのは、群馬、山口、北九州。J2クラブライセンスに関しては、昨年J2ライセンスを失っていた鳥取が再度、J2ライセンスが認められた。
なお、現在J3に所属する鹿児島は、J2ライセンス不交付となった。このため、今季昇格基準をみたす順位の成績を収めても来季のJ2昇格はなくなった。
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