ミャンマー・マンダレイで開催中のKBZ Bank U19 Cup 2016（8/22〜8/28）に出場した北海道コンサドーレ札幌U-18は、この日、決勝戦（1位・2位決定戦）に進み、U19ベトナム代表戦と対戦したが、残念ながらPK戦で敗れ、準優勝となった。
札幌U-18は、ミャンマーU-19代表、タイU-19代表、ベトナムU-19代表などのナショナルユース代表とこのカップ戦を戦った。まず、総当たりで行われたリーグ戦を1勝1敗1分けの２位で終えた札幌U-18は、最終日の順位決定戦で、ベトナムU-19代表との1位・2位決定戦に進んだ。
リーグ戦で1-1で引き分けているベトナムU-19代表との試合は、1位・2位決定戦でも拮抗した展開になり、双方得点を決められず0-0のまま、延長戦へ。延長戦でも決めることができなかった試合はPK戦へ。このPK戦を惜しくも4-5で落とした札幌U-18は、この大会準優勝となった。優勝は、ベトナムU-19代表。
ASEANのチームとはいえ、ナショナルユース代表と互角に渡り合った経験は貴重なものとなった。
SNS上の関連コメント
（決勝戦に臨む札幌U-18）
（PK戦で敗れ肩を落とす札幌U-18）
（表彰式の様子）
☆ミャンマー通信⑪☆
決勝
vs U-19ベトナム代表
（合計0-0/延長0-0/PK4-5）U-19ミャンマー国際招待ユースは昨夜の決勝戦の結果、準優勝で大会を終えました。ひとつ上の、国を代表するチーム相手によく頑張りました☆ pic.twitter.com/YDx6jdHn08
— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) 2016年8月29日
関連外部サイト
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