コンサドーレは、松山光プロジェクト賛同金を使い、ユースのホームグラウンドであるコンサドーレ東雁来グラウンドを整備することを発表した。
2003年に運用を始めた東雁来グラウンドは、設備の一部が老朽化していた。
【整備内容】
- 夜間照明のLED化
- 人工芝張り替え
整備工事には、松山光プロジェクト賛同金をもちいる他、工事を担当するクラブパートナーの株式会社住ゴム産業様、株式会社ソディックLEDの協賛もいただく。
公式サイトで発表された三上GMのコメント:
「2014年から始まった松山光プロジェクトにたくさんの方にご賛同、ご登録いただきありがとうございます。今回、この松山光プロジェクトが練習環境となって地域の子供たちに還元されます。将来的にはこの整えられた環境で、トップチームに昇格して世界と戦える選手育成につながって欲しいと考えています」
関連外部サイト
- 松山光プロジェクト賛同金によるアカデミー活動環境整備事業実施のお知らせ – 北海道コンサドーレ札幌オフィシャル ニュースより
コンサ公式より
コンサドーレ東雁来グラウンド人工芝張り替え、及び夜間照明LED化完了のお知らせ
http://www.consadole-sapporo.jp/news/20160921132/