コンサドーレは、新たにデザインした20周年函館開催記念ユニフォームを公式戦(1試合限定)で着用することを発表した。
クラブ創設20周年を迎えた今年、5年ぶりに函館市でのホームゲームを開催することと、北海道新幹線開業を記念して、20周年函館開催記念ユニフォームを新たにデザイン。公式戦で着用する。
ナビスコカップで胸ロゴのデザインを変えたユニフォームで出場したりしたことはあったが、コンサドーレが公式戦でデザインの異なる記念ユニフォームを着用するのは初めてのこと。
記念ユニフォームのデザインは、シャツは白と緑の縦縞。雪のホワイトと北海道の大自然を表すグリーンをイメージしているとのこと。緑は北海道新幹線のイメージカラーでもある。背番号の部分には大きく北海道の地図がシルエットとして配置されている。
パンツはラベンダーをイメージしたパープル。ソックスは白となっている。
【20周年函館開催記念ユニフォーム着用試合】
- 対象試合:2016年7月3日(日)14時キックオフ J2第21節 横浜FC戦(この試合のみの着用)
- 会場:函館市千代台公園陸上競技場
関連外部サイト
- 20周年函館開催記念ユニフォーム 「選手着用」および「レプリカユニフォーム発売」 のお知らせ – 北海道コンサドーレ札幌オフィシャル ニュースより