日本サッカー協会(JFA)は、24日、2016年度のナショナルトレセンU-14(前期)への参加メンバーを発表した。
ナショナルトレセン制度は、所属チームに関係なく各地域で優秀な選手を集めて、良い指導者の下サッカーの指導をおこない、優秀な選手の発掘・育成をめざすという目的を持って設立されたもの。日本サッカー協会主催で行われている強化合宿。全国から総勢200名を超える選手と指導者(コーチ)を集め、前期と後期の年2回実施される。東日本(北海道・東北)、関東、中日本(北信越・東海・関西)、西日本(中国・四国・九州)の4ブロックに分かれて実施される。後期のトレセンでは、地域対抗戦を実施する予定。
今回発表された東日本ブロックには40人の選手が参加する。そのうち、北海道からこの世代の選手が全部で18人参加。そのうちコンサドーレU-15関係は以下の15人。5/26〜5/29の4日間、東日本グループは静岡県の時之栖スポーツセンターにて、トレセンキャンプが行われる。
- GK 川上 隼(札幌)
- FP 谷内 仁郎(札幌)
- FP 東 潤太(札幌)
- FP 打矢 流星(札幌)
- FP 幸坂 琉輝(旭川)
- FP 木戸 柊摩(札幌)
- FP 水澤 京音(札幌)
- FP 砂田 匠(札幌)
- FP 阿部 秀哉(旭川)
- FP 石川 蒼生(札幌)
- FP 渡辺 大翔(札幌)
- FP 佐藤 優多(札幌)
- FP 菊池 季汐(札幌)
- FP 川原 颯斗(札幌)
- FP 高桑 輝人(旭川)
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