北海道リラ・コンサドーレが参加する第11回北海道女子サッカーリーグが、この日から開幕した。将来、なでしこリーグ入りをめざすリラ・コンサドーレの挑戦がいよいよ始まった。
初戦の相手は、北海道文教大学明清高等学校。試合は前半に2点を先制され、そのまま逃げきられた。
第11回北海道女子サッカーリーグは、6チームで開催。5/8に開幕し9/4まで2回戦総当りで開催。北海道女子サッカーリーグで良い成績を収めると、「チャレンジリーグ入れ替え戦」あるいは「入れ替え戦出場決定戦(入れ替え予備戦)」への出場権を得られる。
チャレンジリーグに昇格した後、このリーグで良い成績を上げると、なでしこリーグとの自動入れ替えあるいは入れ替え戦に出場することができる。なお、なでしこリーグに参加するには、なでしこリーグ準加盟制度に基づき準加盟チームとして認められていなければならない。
これらをパスして、はれてなでしこリーグに参入できる。なお、現在、なでしこリーグは1部、2部に分かれている。なので、チャレンジリーグが3部の位置付け、地域リーグ(北海道女子サッカーリーグ)は4部の位置づけになる。
SNS上の関連コメント
いよいよ北海道リラ・コンサドーレの道リーグへの挑戦が始まります!開幕戦は明日5/8(日)12時KO、SSAP人工芝にて強豪・明清高等学校との対戦です。まだ一度も勝ったことのない相手ですが…どこまでやれるか、チャレンジです!! #リラ pic.twitter.com/jhmFClTsxx
— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) 2016年5月7日
★北海道女子サッカーリーグ第1節結果★
vs 文教大明清高校
(合計0-2)
緊張と強風に煽られ、前半で2失点の厳しい立ち上がりとなりましたが、後半には持ち直して自分たちのペースを掴んだ時間帯も。課題を次に繋げます! #リラ pic.twitter.com/6H9VLPXgYw— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) 2016年5月8日
関連外部サイト
- 大会情報・女子/レディース&ガールズ – 北海道サッカー協会
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