株式会社コンサドーレは、北海道コンサドーレ札幌とマレーシア・スーパーリーグ所属のJohor Darul Ta’zim FCとの間でクラブ間提携を締結したことを発表した。Johor Darul Ta’zim FCは、1972年創立のマレーシア・ジョホール州ジョホールバルのクラブ。ホームスタジアムは、タン・スリ・ダト・ハジ・ハッサン・ユーヌス・スタジアム。
ジョホールバルといえば、日本代表がW杯への初出場を決めた街。
パートナーシップの内容は、双方のクラブとのサッカーによる人材交流の他に、札幌市や北海道と相手方ホームタウンとの自治体レベルでの交流なども含まれている。
コンサドーレ札幌が、海外のクラブと提携するのは、ベトナムのDONG TAM LONG AN FC、タイのKHONKAEN FC、Arema Cronus FCに続いて4クラブ目。Jリーグのクラブが、マレーシアのクラブと提携するのは初めて。
SNS上の関連コメント
この度、マレーシア・スーパーリーグ所属のJohor Darul Ta'zim FC(JDT)とクラブ間提携パートナーシップを締結致しました。詳細はhttps://t.co/oMa5KiFJSe #consadole #コンサドーレ pic.twitter.com/LZ2Yx1QDvS
— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) 2016年4月25日
関連外部サイト
- Johor Darul Ta’zim(ジョホール・ダルル・タクジム)FC (マレーシア・スーパーリーグ) とのクラブ間提携 締結のお知らせ – コンサドーレ札幌オフィシャル ニュースより
- Johor Darul Ta’zim FC 公式サイト
- JOHOR Southern Tigers – Facebook
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