「コンサドーレ札幌 赤い羽根サポーター宣言」~クルマをおくろうプロジェクト~2016に協力

赤い羽根共同募金キャラクター 愛ちゃん(右)と希望くん(左)

コンサドーレ札幌は、2016年も「赤い羽根サポーター」として社会福祉法人北海道共同募金会が実施する赤い羽根共同募金会の募金活動に協力することを発表した。7日、コンサドーレ札幌選手会を代表して選手会の金山隼樹選手が、コンサドーレ札幌公式サイトにて「赤い羽根 サポーター宣言」を行った。

発表された金山隼樹選手のコメント:

僕たち北海道コンサドーレ札幌選手会は、赤い羽根サポーターとして「くるまをおくろうプロジェクト」を立ち上げ、勝点募金やチャリティオークションなどで集めた募金で、いつも僕たちを応援してくれている北海道内の福祉施設に福祉車両を贈呈しています。今年で5年目となる「くるまをおくろうプロジェクト」は、皆様のご協力により昨年までに6台の福祉車両を贈ることができました。このプロジェクトを通じて、コンサドーレサポーターの方々にも赤い羽根共同募金会さんの活動を知っていただく機会にもなっています。今シーズンもサポーターの皆さんと一緒に、福祉施設へ福祉車両を贈ることを目標として選手会一同、積極的に活動してまいりますので、みなさんも赤い羽根共同募金へのご協力をお願いいたします。

「赤い羽根サポーター宣言」は、北海道のプロスポーツチームが共同で実施するプロジェクトとしてはじまったが、現在では、多くのチームやグループが参加している。北海道共同募金会のサイトでは、コンサドーレ札幌の他、北海道日本ハムファイターズ(野球)、エスポラーダ北海道(フットサル)、ロコソラーレ(カーリング)、北海道銀行フォルティウス(カーリング)、レバンガ北海道(バスケットボール)、漫画家グループ、初音ミクのそれぞれが、サポーター宣言を行っている。

akaihane2014

コンサドーレ札幌は、2009年より同活動に参加。今年も「赤い羽根サポーター」として下記の様な活動を行う予定。

【活動内容】

  1. 勝ち点&ゴール募金の実施
    • 2016シーズンを通して勝ち点またはゴール1点につき3000円の募金
  2. チャリティーサッカー教室の実施
  3. 街頭募金活動の協力
  4. チャリティーオークションの実施
  5. ホームゲーム会場にて募金ブースの設置
  6. コンサドーレ札幌×赤い羽根オリジナルグッズを作成(予定)

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