第2節FC岐阜戦で都倉賢選手が自身初、クラブ10年ぶりのハットトリックを達成

3月6日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われたJ2第2節FC岐阜戦で都倉賢選手がハットトリックを達成。コンサドーレのハットトリックは、2006年9月23日にフッキ選手がベルマーレ湘南戦(J2第41節、平塚)で記録して以来、ながらく記録無しが続いていたが、10年ぶりの達成となった。

北海道コンサドーレ札幌 vs FC岐阜
4 4前半0
0後半0
0
延前
延後
PK
22 都倉賢
35 都倉賢
41 都倉賢
43 オウンゴール
得点者

都倉賢選手は、自身初のハットトリック。ご自身のブログでその気持ちを書いている。

試合の方は、都倉賢選手の第活躍で、4-0で勝利。特にハットトリックを決めた3点目のゴールは、Jリーグベストゴールアワード2016の、J2第2節のノミネートゴールににも選出される素晴らしいゴール。

この前半41分の3点目のゴールは、都倉賢選手が自陣でボールを奪いそのままドリブルで駆け上がり、左サイドのジュリーニョ選手にパス。そこから逆サイドの進藤亮佑選手へ長いロビングのボールを送る。この時、進藤亮佑選手はスリップしてこけてしまうも、そのままの姿勢で足の裏を使ったアクロバティックなスーパーキックでゴール前の都倉賢選手へパス。ゴールを背にした都倉賢選手は、振り返りざまにノントラップでボレーシュート。一連の流れが美しいビューティフルゴール。


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