「グラスルーツ・アライアンス」にもとづく指導者相互交流事業を実施

コンサドーレは、グラスルーツ・アライアンスに基づく指導者相互交流事業の実施を発表した。

グラスルーツ・アライアンスは、「一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブ」と「NPO法人さっぽろAMスポーツクラブ」の間で、2015年2月に締結されたクラブ間提携。目指すものは、北海道全体のサッカーや各種スポーツの育成年代の競技力の向上や競技の普及。「NPO法人さっぽろAMスポーツクラブ」は、アンフィニMAKI. FCのユースサッカーを運営している法人。

この締結により、今年度、コーチの相互交流事業の一環として、鈴木健士アンフィニMAKI.FC U-15コーチと、大野貴史コンサドーレ札幌ジュニアサッカースクールコーチによる相互交流を行う。具体的には、鈴木健士氏には、今年度、「北海道コンサドーレ札幌U-18」コーチに就任してもらい、大野貴史氏は、「アンフィニMAKI.FC U-15」ヘッドコーチに就任する。鈴木健士氏は、コンサドーレ札幌U-18のOB。

大野貴史(おおのたかふみ)、1978年5月22日生まれ、大阪府出身。身長・体重:181cm・73Kg。選手歴:初芝橋本高校(94~97)-コンサドーレ札幌(1997~2000)ーモンテディオ山形(2001-2002)ー静岡FC(2003)ー沖縄かりゆしFC(2004)ー静岡FC(2004-2005)。指導歴:サンクFC栗山U-18コーチ(2009-2010)ーコンサドーレ札幌ジュニアサッカースクールコーチ(2010-2015)

鈴木健士(すずきたけし)、1992年2月4日生まれ、北海道札幌市出身。選手歴:アンフィニMAKI.FC U-12ーアンフィニMAKI.FC U-15ーコンサドーレ札幌U-18ー東洋大学。指導歴:アンフィニMAKI.FC U-15コーチ(2014-2015)

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