コンサドーレ札幌U-15が第21回全日本ユース（U-15）フットサル大会でベスト4

1月9日から11日にかけて、愛知県豊田市のスカイホール豊田にて、第21回全日本ユース（U-15）フットサル大会が行われた。この大会に北海道第一代表として出場しているコンサドーレ札幌U-15はベスト4の成績を収めた。

コンサドーレ札幌U-15は、１次ラウンドで、津フットボールクラブＷ１（三重県）、エスプリ長岡FC U-15（新潟県）、松山城北FC（愛媛県）とおなじグループAに入った。9日から10日に行われた1次ラウンドを3連勝で勝ち抜けた札幌U-15は、11日の決勝トーナメントに進んだ。

この大会では、コンサドーレ旭川U-15が、一昨年、昨年と決勝トーナメントに進出しており、コンサドーレのユースが三年続けての進出となった。

決勝ラウンドは、各グループリーグ首位の４チームで行われた。今年の大会には北海道から4チームが出場しているが、なんと決勝トーナメントには、札幌U-15の他にもASC北海道U-15、スプレッド･イーグルFCが勝ち抜いてくることに。

グループA・1位のコンサドーレ札幌U-15は、グループB・1位の長岡JYFC（新潟県）と準決勝を戦った。長岡JYFCは、前年度の優勝チーム。昨年の大会では、旭川U-15が準決勝で敗れており、雪辱が期待された。

試合は、前半から圧倒的に押し込まれ、1-3と苦しい展開に。後半に入ってもさらに失点し1-6で試合終了。この結果、コンサドーレ札幌U-15はベスト４となった。

大会は、長岡JYFCが連覇を達成。

同じ会場で、第6回全日本女子ユース（U-15）フットサル大会も開催されていたが、北海道代表として出場していたクラブフィールズ・リンダはベスト４の成績だった。

コンサドーレ札幌の試合は、動画の開始冒頭から１チーム目で紹介。
1:52ころからも対戦相手としてちょこっと。

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